本学では初の試みである「スポーツ栄養研究会」による「合宿帯同での栄養サポート活動」が8月19日（土）〜20日（日）、山形県上山市坊平アスリートヴィレッジで行われました。今回は市民ランナーチームであります「ユナイテッドアスリーツ」（代表 菊地 篤 様）に所属する選手の栄養・練習サポートをさせていただきました。
今回のサポートにあたり、競技特性理解のために練習会への参加、給与栄養目標量の設定し献立を作成と試作、栄養指導案の作成と練習と4月から準備をしてきました。
19日の昼食は短大食物栄養学専攻の2年生が担当し「ご飯、サバのパン粉焼き、蒸し鶏ときのこのサラダ、クラムチャウダー、パインヨーグルト」を提供しました。また選手に対してランチセミナー開催し「スポーツに取り組む人の食事」についてお話をさせていただきました。
20日の昼食は大学健康栄養学専攻の2年生が担当し「ビビンバ丼、野菜サラダ、わかめスープ、果物の盛り合わせ」を提供しました。こちらも19日同様にランチセミナー開催し「リカバリーを意識した食事」についてお話をさせていただきました。
また短大食物栄養学専攻の1年生は朝食作りに挑戦！「ご飯、具沢山味噌汁、切り干し大根のピリ辛和え、茄子のおかか炒め、鮭塩焼き、牛乳、果物」を提供しました。慣れない早起きでしたが、美味しく作れました！
今回、栄養サポート活動にご協力いただいたユナイテッドアスリーツの皆様、ありがとうございました！これからも自己ベスト目指して頑張ってください！
