令和4年度より子ども生活専攻では「ピアヘルパー認定資格」を任意で申請できるようになりました。

今年度よりの導入なので、1年生2年生併せて、44名の申請がありました。

これから約半月をかけてピアヘルパー養成講座を受け、12月に行われる試験に向けて学びを深めていきます。

「ピア(PEER=仲間・友達)」「ヘルピング(HELPING=助け合い)」という意味です。

要するに、仲間同士で助けたり、助けられたりする人間関係のことを指します。

ピアヘルパーを目指して、第1回ピアヘルパー養成講座が開催されました。

ピアヘルパーになるためには、カウンセリングの知識も必要となってきます。

そこで、まずはどれくらいコミュニケーションを図れるか体験を通して学んでもらいました。

[演習①]

★お互いに自己紹介をしてください。(1年生と2年生、学年違いの仲間とやる)

★お互いの初対面の印象を探る(初頭効果の意味)

★自分の好きな色・イメージする色を相手に伝えずに考える。

★自己紹介をした相手に「あなたは何色のイメージです」「なぜならば…だからです」と伝える

演習を通して、早くも自己発見や、自分の印象がいかに相手に影響しているのかを知ることができたようです。

コロナ禍で友達との会話の制限もある中、楽しいひと時を過ごせたようです。

さらには、異年齢の学生同士の交流も久しぶりだったようで、緊張の中にもいい刺激をお互いに感じた様子でした。

令和4年7月7日、七夕の日に、ピアっこが誕生しました。

今後のピアっこたちの活躍に乞うご期待です!!

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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