子ども生活専攻2年生の「子どもと環境」の授業で泥だんご作りを体験しました。
1コマの授業ですが、このような泥だんごができました。
泥だんごを磨き込むとこのようになりました。
手のひら大の大きな泥だんごに挑戦しています。
重量感のある泥だんごです。
友達と一緒の共同作業で、一人は重たい泥だんごを支え、一人はサラ粉をまぶし、一人は磨いています。
3人で協力して完成しました。
泥だんご作りは「個人」で行うものという概念を、打ち破る行動でした。
「共同」で行うことになったのは、良好な友達関係から生まれることだと思います。
泥だんご作りを通して、保育者として必要な大切なことを感じた瞬間ではなかったのかと思いました。
科目担当者より