サイエンス・デイ オブ ザ イヤー2021(第5回)「ベストプレゼンター賞」受賞
学都「仙台・宮城」サイエンス・デイでは「サイエンス・デイAWARD」に加え、科学を社会に伝える優れた方法論を可視化・共有化することを目的として、審査委員会による「サイエンス・デイ オブ ザ イヤー」の審査・表彰を行っています。
東北生活文化大学 美術学部美術表現学科 こけし研究部「伝統こけし・創作こけし × デジタルメディア」が、サイエンス・デイAWARD表彰式でのプレゼンテーションをもとに出席者による会場投票によって決定する「ベストプレゼンター賞」を受賞しました。
サイエンス・デイ オブ ザ イヤー2021(第5回)
「伝統こけし・創作こけし × デジタルメディア」ベストプレゼンター賞 受賞
<受賞コメント>
プレゼン時間が1分間だった為、短い時間でも理解してもらえるようポイントを絞り、伝わりやすいヴィジュアルを用いるなどの工夫をしました。サイエンス・デイAWARDで「きれいで賞」「m3ラボ賞」を頂き、さらにサイエンス・デイ オブ ザ イヤー2021で「ベストプレゼンター賞」を受賞し、大変光栄です。
本プログラムに参加してくれた子供達が、地域の伝統である「こけし」と先端の「デジタルメディア」両方に興味を持ってもらえると嬉しいです。プログラムに参加してくれた皆さま、制作、発表にご協力頂いた皆さま、コメントをくださった審査員の皆さま、誠にありがとうございました。
情報デザイン研究室 鶴巻
美術表現学科 副手 佐藤雛乃