短大では、卒業生向けのホームカミングデー(:HCD)を大学祭に合わせて毎年行っています(子ども生活専攻では6月にも前期分としてホームカミングデーを実施しています)。当日(10月20日)は、両専攻で合わせて約30名の卒業生が集まってくれました。
・男子2人を含め、計17名が参加しました。4月から勤務している新人栄養士や勤務3年目を迎える卒業生が集い、当時の担任の先生やクラスメートと楽しい時間を過ごしました。
・今年3月に卒業した新人の後輩たち、既に保育士・幼稚園教諭として現場で活躍している先輩たちが集まりました。授業や実習など、2年間の学生生活を振り返りながら思い出話で盛り上がりました。
・今年は、短大の子ども生活専攻でホームカミングデーが始まってから「10年」という節目の年でもあったため、前日(19日)には卒後10年会も合わせて行われました。オフィシャルなイベントではなかったのですが、「大学祭を見たい」「久しぶりに短大へ行ってみたい」といった卒業生数名が集まりました。自分の子どもが後輩たちの企画したファンタジーランドを訪れ、寸劇を楽しんだり、遊びに興じたりする微笑ましい交流がありました。