令和4年12月4日(日)にミニオープンキャンパス(午前来場型、午後オンライン型)を開催しました。

来場型ミニオープンキャンパスでは、各学科専攻毎の特色が表れた企画とガイダンス・見学会を実施しました。
また、相談コーナー(各学科専攻別、入試、奨学金等の学校生活、アパート、学生会館)では、個別に相談をお受けしました。

<12/4来場型オープンキャンパス:学科専攻別企画内容>
■大学 家政学部 家政学科 服飾文化専攻
【With/Postコロナ時代の消費生活】
担当:水谷 浩 講師
コロナ禍にあって、日々の暮らし、企業活動が変わり、社会にも大きな影響を与えています。この時代を幸せに生きていくために知っておくべきこと、暮らしに役立つことを学んでいただきました。

追加企画【立体裁断でタイトスローパーに挑戦!】
担当:菊地紗代講師
実物大のトルソーを使ってタイトスローパーに挑戦しました。
「タイトスローパー」って何でしょうか?なかなか聞きなれない言葉ですね。実は、洋服製作には欠かせない大切なモノなのです。今回はプロのパターンナー気分で立体裁断を体験していただきました。

■大学家政学部 家政学科 健康栄養学専攻
【食品・栄養からだの実験】
担当:鈴木裕行 教授、川俣幸一 教授
管理栄養士がヒトをみるには、食品・栄養・からだのつながりを、病気レベルまで含めて事前に理解しておく必要があります。将来のため、食品・栄養・からだのつながりを「学ぶ楽しさ」を体験していただきました。

■大学美術学部 美術表現学科
【デザイン・着彩基礎講座】
担当:三上秀夫 教授、落合里麻 講師
描画道具や絵具の基礎知識を踏まえ、色彩(平面・立体)構成を学んでいただきました。また、持ち込みデッサン添削コーナーも開設しました。

■短大生活文化学科 食物栄養学専攻
【2年間でとれる栄養士+5つの資格/テーブルコーディネート体験 Part2】
担当:松尾 広 教授
栄養士にプラスして取得できる5つの資格について詳しく解説しました。また、フードコーディネーターを目指す学生たちが「クリスマス」をテーマに演出し、参加者の方にも体験していただきました。

■短大生活文化学科 子ども生活専攻
【ピアヘルパーってなんだろう?~旅は道連れ~】
担当:米川純子 講師・大瀬戸美紀 准教授
子ども生活専攻では保育士資格・幼稚園教諭免許、さらに、ピアヘルパー認定資格を取得することも可能です。「ピア=仲間」「ヘルパー=助ける人」という意味です。仲間を助けられる人になるために必要なことは何か、一緒に考えていただきました。

 

参加者の方のアンケートには、
「パンフレットだけでは分からなかったことを実際にやってみるとどんなものか知れて、入学後のイメージがしやすくなりました。」
「大学での学びを体験できて良かったです。」
「体験をして先生と学生の皆さんのあたたかい雰囲気がとても良いと感じました。」
「詳しいところが聞けたので、より進学意向が高まりました。」
「学生さんの生の意見を聞けて良かったです。」
…等といった感想をいただきました。

 

次回のオープンキャンパスは2023年3月18日(に開催予定です。
学科専攻別の企画の内容が今回とは変わりますので、初めての方はもちろんリピーターの方にもお楽しみいただけます。
またのお越しをお待ちしております!

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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