☆今回は、専門科目の「染色加工学」を紹介します。 皆さんが着用しているほとんどの衣服には色がついたり、加工が施されています。 授業では、染色理論や方法、加工原理や特徴等を学びます。 製品に素敵な色がつけば!加工ができれば!それで良いのではなく、衣服は着用と洗濯を何度も繰り返すので、 染色や加工の耐久性も必要です。したがって、これらの知識は製品の企画設計や品質管理等にも関わります。 「染色加工学」の授業は、さらに理解を深めるために「染色加工学実験」(写真)へとステップアップします。 様々な条件の染色液を調整中。 染色後の染色液の濃度を測定中。