「子ども食堂ってどんなとこ♪」とCMにも流れ、認知度のあがってきた子ども食堂ですが、実際にどんなところかご存じでしょうか?

メディアでも伝えるようになってきましたが、目的は「子どもの貧困」だけではありません。

子ども食堂の掲げる一番の目的としては「地域住民の居場所づくり」です。

今回もいずみワクワク食堂にお邪魔して、学生たちが居場所つくりのお手伝いをしてきました。

この日は、企業からの支援もあり、ホカホカの牛丼、中華スープ、キャラメルプリンの食の提供がありました。

学生たちも調理のお手伝いをしてきました。

今回は少なめの70名の食事提供でしたが、調理に配膳に大忙しでした。

地域の現状を肌で感じ、少しでも地域貢献となるように積極的に活動を行うことが出来ました。

どうぞ、地域の子ども食堂をのぞいてみてください。

 

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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