本年度より更なる国試合格率upを目指した取り組みがスタートしています。
その1つ目が本学の教員10名で200問を作る、大学オリジナル模試(TSB模試)の実施です。その第1回目がこの日に行われました。
もちろん、これ以外にもたくさんのセミナーや外部模試が年間を通じて準備されています。
さて、大学内でオリジナル模試を作って受けさせるところは全国を見渡しても多くありません。
けれども少人数クラスで4年間見てきたのですから、誰がどこが分からないか、先生方からは分かります。
本番までに理解してもらいたい良問はたくさんあります。
学生と教員の距離の近さは、合格までの近さ。
そんな一年にしたいと思います。