「地域福祉論」では、地域に関する様々なことを総合的に捉えていきます。そこで、今回は「ふるさと自慢」というタイトルで、自分の生まれ育った地域の自慢大会をしてもらいました。
しかし、ただ「大きな商業施設があります」とか、「自然豊かな環境です」だけではなく、ポイントは「地域住民が主体的に行っている地域活動」に焦点をあててのプレゼンです。
大学生活では、様々な地域から集まってきてきます。知らない土地の地域を知ることはとても参考になります。また、今まであたりまえだと思って過ごしてきた地域を再発見するきっかけになります。正月休みで実家に帰省し、改めて様々な気づきがあったようです。
ふるさと自慢ですから、プレゼンにも力が入ります。
皆さんは、自分の身近な地域活動をどれくらい把握していますか?
意識していないだけで、地域には地域のために貢献している人がたくさんいます。
みなさんの誇れるふるさとは、どんな人がいて、どんなことに取り組んでいるでしょうか。
資料を少し抜粋してみました↓伝わりやすいようにイラストなどで説明してもらいました。