被服平面造形学では、日本固有の衣服「和服(いわゆる、きもの)」の製作方法を学びます。

しかし、ただ作り方を学ぶわけではありません。和服の素材や文様、そして製作方法には、日本の伝統文化がちりばめられています。和服製作を行いながらそれらに触れ、日本の伝統文化に対しての理解を深めていただきます。

被服平面造形学では、一つ身(ひとつみ・赤ちゃん用のきもの)、被服平面造形実習Ⅰでは大裁女子単衣長着(おおだちじょしひとえながぎ・女性用ゆかた)、同Ⅱでは大裁男子単衣長着(おおだちだんしひとえながぎ・男性用きもの)を製作します。

被服平面造形学の教室の様子
一つ身の衽(おくみ)付けをしています
裾(すそ)はまっすぐに仕上げます

 

 

 

 

 

 

 

 

movie

生文大通信

先輩が入学を決めた理由

仙台市泉区虹の丘一丁目18番地の2
022-272-7511   022-301-5602