昨日は晴天の下、短期大学部子ども生活専攻の学生たちが「保育内容(環境Ⅱ)」の授業の一環で野菜の苗を植栽しました。
ピーマン、茄子、トマト、枝豆等の苗を丁寧に植え、牛乳パックを利用して作ったじょうろで水やり。
慣れない手つきながら、学生たちは協力しあいながら和気あいあいとした雰囲気で作業を進めていました。
「保育内容(環境Ⅱ)」の授業では、子どもを取り巻く望ましい環境を踏まえ、発達の基礎を養うために必要な環境作りについて理論的に学び、領域「環境」の ねらいと内容を様々な体験を通して理解できるように、季節感を意識した活動を取り入れ、その時期ならではの自然に触れています。