このたび管理栄養士養成課程である家政学科健康栄養学専攻では、全国で牛タンレストランを運営する株式会社利久と産学連携協定を結びました。
牛タンという仙台ならではの８０年になる食文化を、学生の目線で盛り上げていきます。
具体的には来年３月の商品化を目指し、まずは健康栄養学専攻の３年生がメニュー開発を行っていきます。ここまで学んできた管理栄養士としての知識を活かして健康メニューを開発して貰いたいと思います。
上記以外にも今年新しくできた学友会サークルである「ソルトサークル」も商品開発（特に加工食品づくり）に携わっていく予定です。
なお記者会見には複数のマスコミが来てくださり、地域からの期待の高さを感じました。
仙台にキャンパスのある本学ならではの取り組みとして、多くの学生が関わる息の長い活動にしていきたいと思っています。
