2月1日。本日より予定していた東北生活文化大学短期大学部附属ますみ幼稚園での基礎実習(1年生)は、残念ながらコロナウイルス感染防止のため中止になりました。春からはピカピカの1年生になる附属ますみ幼稚園の5歳児の園児たちと「ひらがなで遊ぼう」という授業を行いました。
本来なら短大1年生の学生と一緒に授業をする予定でしたが、先のように基礎実習が中止になったため、佐藤深雪(特任教授)一人での活動になりました。
『ひらがなポーカー』のカードを使って、子どもたちは言葉づくりを楽しみました。
「ゆうき(勇気)」という言葉の意味を尋ねると、「頑張る力」「エネルギー」「やる気」「パワー」など、次々と言葉にしていく子どもたち。
カードを並べて「しりとり」を始めたり、自分の名前の文字から言葉づくりをしたり、覚えたての「ひらがな」を使って楽しい活動になりました。