6月30日(土)、短大食物栄養学専攻において、虹の丘児童センターの小学生を招き、「さかな丸ごと食育プログラム~丸ごとイカ料理を作って食べよう~」を開催しました。

この事業は、NPO法人食生態学実施フォーラム主催の「さかな丸ごと食育」活動の一環。活動の目的は、魚を丸ごと1匹使った調理(今回はイカを使用)することで、料理の楽しさや魚料理のおいしさを感じ、魚への興味関心を高めることにあります。

今回のメニューは、するめいかのオーブン焼き、やりいかのリングサラダ、イカいかスープを作り、さらに学生たちからは、トリプルりんごゼリーのが振る舞われました。
はじめは、いかの姿にキャーキャー言っていた子どもたちもすぐに真剣な眼差しで取り組み、最後まで集中して調理しました。

みんなで作った料理を美味しく食べ終わった後は、イカとタコ(頭足類)について学び、まさにイカづくしの時間でした。最後にセンター長から、学生のサポートが絶妙でしたとお褒めの言葉を頂戴しました(*^_^*)

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生文大通信

先輩が入学を決めた理由

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