2月末から3月上旬にかけて、名取市立増田小学校の5学年家庭科の授業にて、服飾文化専攻学生がミシン学習のサポートボランティアを行いました。
今回はお弁当包みの制作です。外回り・ひも通し口にミシンをかけて、アイロンで仕上げ、最後にフェルトの星飾りを縫い付けたら完成です。
ボランティアに参加した 学生からは「ミシンボランティアに参加し、子どもたちと関わることで教える事の難しさとできた時の笑顔を間近で感じることができました。普段関わる事のできない子どもたちと楽しくお弁当包みを制作することができ、今後も参加していきたいです。」との声がありました。