10月17日、20日、名取市立増田小学校の家庭科の授業にて、服飾文化専攻学生有志がミシン学習のサポートボランティアを行いました。今回は6学年のエプロン制作です。待ち針の留め方やしつけ、ミシン、アイロンのかけ方などをサポートしました。本体完成後はフェルトで飾りをつけたり、刺繍を施したりとオリジナルのすてきな作品となりました。
この活動には昨年度に引き続き、数回参加しています。有志学生4年生2人は中学校・高等学校の家庭科の教員採用試験に合格しており、これから実際に教諭として指導する立場になることを前提に活動を行い、改めて大変良い経験となった、これからの仕事に活かしたい、との声がありました。